受験当日に英語試験が免除されれば、
1日の全体の試験時間も少なくなります。受験当日は1日に複数の教科の試験を受ける必要があり、長丁場。思った以上に疲れます。そのせいで本来の実力を発揮できないこともあります。
ところが、IELTSのスコアを事前に提出しておけば、当日の英語試験がなくなり、
力を温存でき、他の教科で存分に力を発揮できます。
例えば私立大学で、1日に3教科受験するとしましょう。他の受験生は3つ目の試験あたりで疲れてきて、集中力が途切れることもあるかもしれません。一方、IELTSのスコアを提出済みなら2教科の受験で済み、体力が残っているうちに試験を終えることができます。
元気な状態で2教科の受験に臨めるので、
集中力が上がり、ケアレスミスも減ります。記述問題でも
手が疲れにくいため、書くスピードが上がります。
英語はIELTSでクリアしておき、当日はその他の科目だけに集中し良いパフォーマンスを発揮する。いいことづくしですね!