愛知淑徳高校卒の元受講生から応援メッセージ(体験記)が届きました!
2023年4月07日 17:27 更新
青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科合格のMさんからです!
Mさんありがとう!!
私の大学受験は、本当に0からのスタートでした。中高一貫校に通っていた私は、定期テストは一夜漬けで何とか追試を免れる程度の勉強しかしていませんでした。当然、たまに受ける模試の結果も悪く、とても大学受験に向けて意識をしているとは言えませんでした。
そんな私が志望校を決めたのは高2の冬、大学見学に行ってからでした。青山学院大学のキャンパスを実際に自分の目で見て、この学校に通いたいと思うようになりました。
英語が苦手科目だった私は、英語を重点的に勉強しました。英単語や文法、構文など、自分では頑張っているつもりでもなかなか成績が伸びず、辛いと思うこともありました。
また、高3の秋まで、学園祭など学校行事で忙しく、家で思うように勉強時間が取れなくて不安に思うこともありました。
冬休みから受験直前にかけて、必死に勉強しました。赤本を解いて分からなかった単語や熟語を調べてその度に覚え、次に解いた時には解けるようにしました。
受験をして帰ってきたその日も、試験で分からなかった部分は調べて覚えました。もしかしたら他の日の試験で出題されるかもしれないと思ったからです。
青山学院大学を受けるまでに、次々と他の受験した大学の結果が発表され、私は南山大学しか受かっておらず、このままでは第一志望に受からないと思って本当に落ち込んでいました。
大本命の青山学院大学の試験も、あまり自信がなくて、絶対に落ちてしまったなと思っていました。
けれど、最後の合格発表で、私は自分の受験番号があるのを見て、ずっと憧れていた青山学院大学に通えるのだと、嬉しくて泣きました。同時に、私のお父さん、お母さん、学校の友達や先生、ギフテッドの方々など、私の受験を応援して支えてくれた全ての人達に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
4月から私は青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科に通います。第一志望の学校で勉強できる私は本当に幸せ者だなと思います。たくさん学んでたくさん遊んで、有意義な大学生活にしたいと思います。
もしこれから受験する人がいたら、私は絶対に最後まで諦めないで頑張ってほしいと思います。積み重ねてきたことは、きっと結果に繋がると思います。努力をすれば報われます。自分の志望校に向かって、絶対に入学するぞと強く思って、勉強に励んでほしいと思います。