受験生にとって「計算ミス」は、努力が点数に結びつかない最も悔しい原因のひとつ。
実際に、生徒たちの答案を見ていると「解き方は正しいのに、符号ミスで失点」という場面がたくさんあります。

この春、GIFTEDではそんな悔しさをなくすために、**「計算ミス撲滅トレーニング」**を実施しました。

【目的は、“丁寧さ”ではなく、“気づく力”】
多くの生徒が「丁寧にやろう」と言います。
でも、実は大事なのは“気づく力”＝「自分のミスの傾向を知る力」。

・同じミスを繰り返していないか？
・なぜこの場面で符号を間違えるのか？
・計算のどの段階で思考が止まっているのか？
・そんな「自分を振り返る目」を持つことで、はじめてミスは減っていきます。

春のうちに「得点を落とさない力」をつけて、夏からの伸びにつなげていきます！

参加者の声は4/5のお知らせをご覧ください。