名古屋高校の元受講生から応援メッセージが届きました!
2023年1月07日 10:00 更新
法政大学人間環境学部合格のHくんからです!
私は正直に言うと、頭の悪いとびっきりの部活人間でした。
なので部活をやらず、真面目に勉強している人へのメッセージと言うよりは、僕と同じ部活人間に向けてのメッセージをこの文に記します。
今まで授業中は寝ていて、勉強も一夜漬けしかしていないであろう部活人間が結果を残せる可能性が上がる方法をいくつか記したい。
1つ目は、入った部活は最後までやり通すと言うこと。正直これにちゃんとした理由をまだ見つけられていないけれど、周りの良い大学に受かった奴らは最後まで部活をやり通した奴が多い。多分試験でも最後までガンバレルからだと思う。
2つ目は、教科はむやみやたらに削らないと言う事。これは共通テストの難易度が年によって教科ごとに変わるからだ。僕の年は数ⅠAが難しく、毎年難しい生物から逃げた数ⅠAを頑張った人は死亡状態だった。
3つ目は先生と仲良くなり質問質問攻めをすることだ。僕なんかは古典が大の苦手で3週間ぐらい古典の先生につきっきりで教えてもらい、得意教科になり、共通テストでも43点をマークした^^
4つ目は、模試を入試だと思ってガチで受け、しかし結果が悪くても気にしないこと。これをやると本番に落ち着いて入試に取り組める。この時に自分なりの試験前のルーティーンを作っておくと、なお入試の当日に落ちつくことができる。ちなみに僕のルーティーンは英語前のレッドブルだった。そして、判定で落ち込むな。僕は、B判定以上は全落ちでC判定以下は全部受かったしね。
このような僕の取った方法が全部正しいとは言い切れないけれど、いくつかは参考になる点もあると思うからぜひ参考にしてください。
最後に受験生の皆さん、「合格」は何より気持ちの良いものです。
自分の全てが肯定されます。それを味わうためにも頑張ってね。